当ページでご紹介しているMT4専用EA「Combo_AutoTrading」はVer.4となります。

 
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Combo_AutoTradingが考える儲かる優れたMT4のEA

2013.05.11 12:13(cms.tatsujin05)

Combo_AutoTradingのEA作成の方針

    Combo_AutoTradingで販売するEAは大かた、MT4による約5年の検証を踏まえて、販売されています。時間軸にもよりますが、5年のなかで1年しかマイナスにならない、というEAであれば、かなり優秀だと思います。しかし、残念ながら月10万円程度の利益を毎年上げることができるEAはありません。1年で月1万円~3万円と年もあれば、月5万円~10万円の年もあります。

    大事なことは、数年にわたりマイナスにならないことが最も重要。だからこそ、数本のEAをポートフォリオとして、稼働させておくべきだと私たちは考えております。この考えをもとに、Combo_AutoTradingでは異なるパラメーター、通貨ペアをもとにした数種類のEAをご用意しています。

    また日足では月間10回以上、1時間足では月間30回以上のトレード回数でその優位性を判断します。1時間足以下の時間足を採用すると、猛烈な回数の取引が発生し、スプレッド負けを起こすので原則採用はいたしません。デイトレート、スイングベースとなる1時間足から日足だったら、一回のトレードで発生する損失額も小さいので、自身でそのEAを採用しやすいし、利用者の不安も小さいと考えます。

    このような理由により、1時間足から日足をベースとした作成したEAで結構な利益を出しているEAに注目し、常にバージョンアップさせています。

ドローダウンを重視

    決済などに裁量をいれずに勝ち続けられるかどうか、という点ですが、徹底検証をしたという自信があるのであれば、まず、徹底してEAどおりトレードすることを心がけたほうがいいと思います。

    システムトレードを手動で実践するうえで、一番ネックになるのがドローダウン。検証の過程でも、パフォーマンスをみる際、どれくらい勝てるのかよりも、ドローダウンがどれくらい小さいか。これを重視したほうが、実践しやすいです。

    たとえば、年間1,000pips以上勝てる手法でも、その過程で、10連敗以上、500pips以上負ける期間があるのであれば、注意が必要です、等々。さらに、そのドローダウン期間とは、どういった相場のときか、などがわかれば、さらに対策のヒントになります。

    トレードをしていると不安になる、というのは、そのドローダウンがどれくらい続くのかわからない、もしかして、もう通用しなくなっているのではないか、などという懸念が生じてくるからではないでしょうか。

    その結果、思うとおりに相場が動いてくれないから不安になり、裁量を入れて、わけのわからないところで仕切ったりしてしまって、大きな相場を取りこぽす、などという本末転倒な行動をしてしまうのです。

    検証する過程において、その部分もある程度把握しているのであれば、ある程度の連敗、ドローダウンも想定の範囲内。もし、検証で得られたドローダウンの記録を更新してしまった場合、そのとき初めて、まず、いったん手を休めて、手法の見直しをする、という作業が必要になってくるかもしれません。これがそのEAのバージョンアップが必要なときだと私たちは考えています。

    もちろんバージョンアップ版は利用者様に原則1年間のサポートにより、無償提供いたします。

バックテストの性質を理解する

    また、バックテストとフォワードテストで明らかに誤差が生じるようなものかどうかも、注意が必要です。簡単なところでいうと、たとえば、MACDなどのゴールデンクロス・デッドクロスでタイミングを図る際、バックテストで得られるタイミングは、ほとんど後出しじゃんけんのようになってしまいます。

    過去チャートをみると、クロスでエントリーできるのに、実のクロスでエントリーしようとすると、だましで、実際にはクロスしそうでしなかったり、微妙な判断となってしまう場合もあるので、バックテストは意味のないものになったりする可能性もあります。

    ですから私たちはオシレーター系のテクニカル指標はあまりつかわず、トレードの王道「純張り」にこだわり、トレンド系のテクニカル指標をもとにEAをつくり続けています。

    要するに、バックテストには、再現性が高いものとそうでないものがある、ということを理解していないと、大変なことになってしまうのです。

決済手法の良し悪しの決め方

    最後に。EAを稼働する際、決済のタイミングに裁量を入れるべきかどうか、という命題があります。私たちは年間トントンくらいのパフォーマンスであれば、自分の裁量次第でプラスにできるから、ドローダウンが低ければそのEAを採用し、その中で一部手動決済も取り入れるべきだと思います。それは次のステップだと思いますが、スキルの高い人は、それくらいの感覚で、MT4のEAの良し悪しを決めてもいいと考えています。